自分時間に“回復”を。繊細タイプには、演劇がちょうどいい理由

自分時間に心を整える

どうも、ひびおじさんやに〜。

自分時間、楽しんでる〜?

突然なんやけど、繊細なタイプの人にとって「職場で自分じゃない自分を演じてる感じ」って、しんどくない? ワイはめっちゃしんどい。

相手の空気を読んで、声のトーンを調整して、表情も整えて、気づいたら“役”を演じてるような感覚になってへんやろか。

そこで今日は、ワイが趣味でやってる演劇が、心を整えるのに役立ってるっていう話をしようと思うんさ。繊細タイプが演劇で「回復」できる理由を3つの視点で書いていくに


① 職場で「演じ疲れる」→ アマ劇団なら「演じてOK」

仕事場って、どうしても役割があると思うんさな。

“頼れる支援員の顔をする”とか、“優しい先輩でいる”とか。

ワイは15年くらい福祉の仕事をしてるんやけど、目の前で感情が抑えきれやんくなってるご利用者さんを前に、「大丈夫ですよ」って声かけながら、内心では焦りまくってることもしょっちゅうやで。

でも、知り合いに誘われて入った地元の劇団では、そもそも「演じる」ことが当たり前。

演出のやりたいことを汲み取りながら、自分なりにやってみる。この流れがまあ楽しい。

職場の“演技”は「合わせるため」。
劇団での“演技”は「自分を表現するため」。

この違いが、繊細タイプにはめちゃくちゃデカいと思ってるんさ。


② 観に行くのはハードル高い → 配信演劇は“ちょうどいい距離感”

劇場に行くって……ちょっと勇気いらへん? チケット取る、時間合わせる、人混み、マナーも色々あるし。せっかくお金払ったから、ちゃんと観やなみたいなナゾの緊張感。

けど最近は、演劇の配信がめちゃ増えてる。

・イヤホンつけて布団で見る
・コーヒー飲みながらゆるく鑑賞
・途中で一時停止できる
・ボロ泣きOK

映画とはまた違った没入感っていうのかな。演劇ならではの空気感が、ワイにはぴったりあってるんさ。


③ アウトプットで脳みそが整う

繊細タイプって、ついインプット過多になることあらへん? ワイはそのタイプにどストライクでな。感情と考えがぐるぐるして、頭がパンクしそうになることがあるんさ。

そんな人ほど、台本を書くというアウトプットで、脳みそを整理するのがおすすめ。

長さも登場人物も思いのまま。構成とかヤマ場とか、そんなん気にせんと、自分が思ったことを書いてみるスタイルでええんさ。

  • 「コンビニの店員さんとのやり取り」
  • 「”あの時の仕事の失敗”をしなかった時の世界」
  • 「もしワイが正義のヒーローだったら」

…実はな、ワイ『本格的な台本の書き方』を知らんのさ。しかも、最初から最後まで書ききった経験もほぼゼロ。

せやけどな、書いてるうちに脳みそが整理されていく感覚がめっちゃ気持ちええんさ。

ひびおじさんの挑戦

これはまだはっきりと書けへん話なんやけど、ワイ「人生で初めて最初から最後まで書ききった台本」を、あるコンテストに応募してるんさ。

結果は必ず報告するで、もうしばらく待っててな〜。


まとめ:演劇は”寄り添い系”のコンテンツ

✔ 演じることが当たり前の世界 → “本来の自分”で演じても許される安心感
✔ 観に行くのがしんどい派 → 配信ならひとりで楽しめる
✔ インプット過多になりがちなタイプ → 台本アウトプットで脳みその整理ができる

仕事で演じる毎日が辛い

そんな人には、演劇が“自分時間での回復ツール”としてめっちゃ相性いいで。

あくまでもワイの場合の話やけどな、悩める40代の繊細なタイプのあなたの参考になれば嬉しいな。

自分時間に関するコンテンツが盛り沢山

気楽に楽しんでな〜

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