どうも、ひびおじさんやに。

この【応用】カテゴリではな、
40代繊細タイプの“思考パターン”を、
仕事の武器に変えていく話を書いていくに。
繊細タイプ特有、っていうわけやないんやけどな、
「気づいたら仕事を抱え込みすぎてること」あらへんかな?
気づいたら頼まれてる。
気づいたら引き受けてる。
気づいたら自分だけ忙しい。
今日は、そんな「仕事量のコントロールができへん」っていう悩みに、
繊細タイプなワイならではの視点で応えていくに。
この記事を読むと
「頼まれすぎて仕事量をコントロールできない」という悩みが、
「仕事量を調整するためのヒントが見つかった」に変わります。
■ 問題提示:”止めどころ”がわからない
【対処】カテゴリでは、疲れた時の距離の取り方とか、
抱えすぎた時の休み方について触れてきたと思う。
でもしっかり休めるのは家に帰ってからで、
現場では、休む前に頼まれてしまうことも多いんちゃうかな。
「これお願いできる?」
「手が空いてたらでいいから」
「ちょっと困ってて…」
こう言われてしまうと、つい引き受けてしまう。
実はこの状況、
どこまでなら引き受けていいのかが分からへん。
っていう、”自分を軸にした判断基準”を持ってない状態なんかもしれへんよ。
■ 構造化:頼まれすぎる人の脳内で起きていること
現場で長く働く中で、同じように抱え込みすぎてしまう人を見てきたんやけど、
頼まれすぎる人には共通の流れがあるんちゃうかな、って気づいたんさ。
① 相手の困り感にすぐ気づく
② 手伝える未来を想像できる
③ 断った場合の影響まで想像してしまう
特に繊細タイプって、「できるか?」より先に
「助けなかった場合」を考えてしまう脳の使い方なんよ。
つまり、仕事を引き受ける判断が、
”仕事量”やなくて“感情ベース”になる。
これが積み重なると、
「自分の状況に関わらず、”頼まれたから引き受ける”」
っていう思考パターンが固定されてしまうんさな。
■ 具体モデル提示:ひびおじさん式「仕事量コントロール3ライン」
ワイ、15年くらい、現場一本で福祉の仕事してるんやけど、仕事量を調整する時に大事なんは、断る勇気やなくて判断ラインを先に作ることやと思ってるんさ。
決して万能の方法ではないんやけど、
ワイの「仕事量コントロール」を置いておくでな。
STEP1:自分の「守備範囲」を再確認する
まず、他の人の仕事を引き受ける基準を作るためにも、
自分自身の”仕事の守備範囲”を再確認しよか。
- 今日やる予定の仕事
- 本来の担当業務
これが自分の「守備範囲」。
追加で頼まれた仕事が、
「守備範囲内に収まる」もしくは
「守備範囲を守ったまま、受けられる」なら、
その仕事は受けても大丈夫。
もし、
「守備範囲を守ることに影響がでそう」なら、
STEP2に進めばええで。
STEP2:「ちょっと多め」に時間を見積もる
「もしこうなったら」と、深い思考を巡らせることができる繊細タイプは、「リスク回避」が得意っていう強みがあるんさな。これを活かさへん手はないで。
急な仕事を頼まれた時、すぐに返事をしてしまいたくなると思うけど、
まずは「その仕事に掛かりそうな時間」を大まかに計算してほしいんさ。
例えば、2時間くらいかかりそうな仕事やったら、
「午前中いっぱいかかりそうですけど、いいですか?」
2〜3日かかりそうな場合は、
「4〜5日かかりそうです」
といった具合に、「少し多めに時間を見積もる」ことで、
自分を追い込んでしまうリスクを、
大きく減らすことができるんさ。
引き受ける段階から、少し余白を作っておくのがポイントなんさ。
STEP3:「引き受け方」を調整する
ワイ、15年くらい福祉の仕事してるんさ。
現場1本で、障害があるご利用者さんのサポートをしてるんやけど、ご利用者さんのサポートって、
”全部手伝う or 何もせず見守る”
の2択ではないんさ。仕事での頼まれごとも全く同じでな
“全部引き受ける or 断る”の2択やない。
✔ 一部だけ手伝う
✔ 方法だけ伝える
✔ 後で確認にする
こういった「余白のある関わり方」があることを知ってほしいんさ。
・午前中だけなら手伝えます
・この仕事が終わったら手伝えます
・明日以降であれば大丈夫です
断るのではなく、「条件を提示して相手に委ねる」
これも繊細タイプにとって、仕事量をコントロールするための
立派なスキルやに。
■ 仕事量を守るのは、わがままじゃない
ここ、めっちゃ大事なところやでな。
仕事量を調整するって、
誰かを見捨てることやない。
むしろ、
自分が潰れへんことで、
長く助けられる状態を守ってるんよ。
もしかしたら、「頼まれるから引き受ける」って思ってるかも知れへんけど、
じつは「引き受けるから頼んでる」っていう状況になってるんかもしれやんに。
■ まとめ
頼まれすぎるのは優しさやけど、
仕事量を守れる人こそ、本当に信頼される人やでな。

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