どうも! ひびおじさんやに〜。

ワイの悩みを聞いてんか
今日はな、ワイの“心を整える家電”でもある 置き型食洗機 がついに壊れてしもた話をさせてほしい。
10年以上も大切に使ってきた相棒なんやけど…突然動かんくなったんさ。
家事の中でも、食器洗いって気力を持っていかれるやろ? あれが手作業に逆戻りしたら、ワイの大事な「自分時間」にガッツリ影響出てしまう。
だから今回、思い切って Panasonic[NP-TA5-W] を新しくお迎えしたに。
この記事では、
- 新しい食洗機の設置レビュー
- 10年以上使い続けてわかった「心を整える家電」としてのメリット
- 食洗機のリアルなデメリット
これらを、“自分時間を軸に” 正直に紹介していくで。
食洗機は「心を整える家電」やと思う理由
家事が減ってラクになるだけやなくて、
“心に余白ができる” ことが、ワイの一番のメリットなんさ。
洗い物って疲れてる日ほど重く感じるし、義務感がたまっていくんよな。
そこを食洗機が根こそぎ肩代わりしてくれることで、
- 夜のイライラがへる
- 「片付けなきゃ…」の焦りが消える
- ふっと座って休める時間が増える
こういう 心理的なゆとり が生まれる。
“心を整える家電” って聞くと、アロマとか空気清浄機みたいなのを想像するかもしれんけど、
ワイにとっては 食洗機のほうが圧倒的にメンタル効く。これはマジのやつ。
製品紹介:Panasonic[NP-TA5-W]
[NP-TA5-W]は、水洗式の置き型タイプ。

- 幅550×奥行344<579>×高さ598mm(公式サイトより)
- ドアタイプ:前開き
- 本体カラー:ホワイト
- 庫内カラー:ライトグレー
レビュー:設置の流れ
ココからは、ワイが設置した流れを紹介していくに。
1、設置場所の確保

キッチンのシンク横にスペースを確保。ワイの家では、シンクに対して”横置き”で設置してるんさ。


家を建てる時に、シンクの左側に「食洗機を置くスペース」を作ってたんやけど、スペースが確保できやん場合は、専用の設置台を置くこともできるから、公式サイトをチェックしてみてな👇️
👉️きちんと測ってすっきり設置。食洗機置き場のつくり方(Panasonic公式)
2、開封

これが本体。開封する時にワクワクするのってワイだけやろか?

本体には、青い養生テープが何箇所か貼ってあるから、設置する前に剥がしていくに。
庫内も部品がテープ止めされてるから、念入りにチェックしていこか。給水や排水のホース、試供品の洗剤なんかも一緒に入ってたんさ。

これらを取り出したら、設置予定の場所に置いていこか。

3、設置

給水ホースと排水ホースを取り付けて、排水ホースをシンクに、給水ホースを水栓に接続。最後にコンセントを差し込んでアースを取り付けたら完了や。

トータルの設置時間は、「ブログを意識した写真を撮りながらの撮影込みで30分以内」。設置場所の片付けを含めても1時間位で全部終わったに。
もちろん個人差はあると思うけど、参考にしてみてな。
10年以上使ってわかった“心を整える家電”としてのメリット
数字で語れるものはないんやけど、
「心理的にラクになる」
これが食洗機の本質やと思ってるんさ。
● 洗い物のストレスがガクッと減る
シンクに溜まった食器にメンタル吸われること、あらへん?
それが解消されるだけで、夜の疲れ方が全然違うに。
● 自分時間を守ってくれる
食洗機が動いてる間、ワイはコーヒー飲んだり漫画読んだり、“心を整える時間” を確保できるんさ。
● 乾燥まで全部やってくれる
「あとはしまうだけ」という状態はメンタル的に強いんよね。
家事を「ゼロから全部やる」よりも、「最後の一歩だけやる」ほうが圧倒的にラク。
ちなみに、食洗機1回のコストは約30円(公式サイトより)
= 30円で心の余裕を買ってる、そんな感覚やな。
デメリットも正直に
10年以上愛用してきて感じるデメリットも正直に書いていくでな。
- 食洗機非対応の食器や、大きい鍋などは手洗いすることになる
- 初期費用がかかる
- 音が気になることもある
例えば、フライパンを1つ入れることで、他の食器が入らへんっていうことがあるんさ。そういう場合は、食洗機非対応の食器と一緒に手洗いすることになりがちやな。
せやから、ワイは「小物から食洗機に入れていって、入り切らん大物と食洗機非対応の食器は手洗い」っていうハイブリット作戦でやってるに。
実際、山盛りの洗い物を体感で7〜8割入れることができるから、”大物だけ洗えばええ”っていう安心感は大きいで。
初期費用に関しては、場合によっては分岐水栓の工事費用やコンセントの増設が必要になるから、「予算=本体価格」とはなりにくいのが現実やな。
音に関しては、「動いてる時の音がはっきりわかる」感じやな。個人差はあると思うけど、ワイの感覚として「ドラマの静かなシーンを見てる時には、食洗機の音が気になってしまう」くらいの大きさやな。
今日は静かに映画を観たいわ〜。っていう時には、若干相性が悪いかも知れへんけど、そのへんはタイミングをずらしたりすれば対応可能や。
ぶっちゃけ、食洗機は万能ではないから、デメリットはある。せやけど、そのデメリットよりも「ラクを買ってる」っていうメリットが上回ってるから、10年以上愛用してるんさ。
まとめ:1回30円で「心を整える時間」を買う
最初は本気で「必要か?」って悩んでたんやけどな、
食洗機は、時短家電って枠を超えて “心を整える家電” やと思ってるに。
- 家事の負担を減らす
- 心のざわつきを減らす
- 自分時間を守る
- 夜の疲れを軽くする
これらを全部一台で叶えてくれるんやから、導入の価値はデカいと思うんさ。
分岐水栓が気になるならタンク式もあるし、生活スタイルに合わせて選べばええと思うに。
心を整えるために、家電の力を借りるのは全然アリやで〜。

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