どうも! ひびおじさんやに〜。

自分時間で回復できてる〜?
「自分時間で整える」って聞くと、何か“特別なことしなきゃ感”が出やへん?
・アロマ?
・瞑想?
・おしゃれなカフェでゆっくり?
もちろんそれも素晴らしい方法やに。でも、ワイは”もっとゆるくてOK”やと思ってるんさ。
実は、いつもの掃除だってしっかり整う。いや、むしろ“生活の延長にある行為”のほうが
心と体にスッと馴染むこともあると思うんさ。
そこで今回は、自分時間で心を回復したい人に「庭の草刈り」という選択肢を提案さしてもらうわな。大丈夫、あくまでもワイの話やで、気楽に読んでいってな。
理由①:スッキリする(心も、庭も)
庭の草刈りって、ちょっとした労働なんよな。
・少し体を動かす
・汗を軽くかく
・そして、草がスパッと短くなる
この3点セットが何とも気持ちいい。余談やけど、ワイは”3のまとまり”がめっちゃ好き。
終わったあとの“スッキリ感”に、身体を動かした心地よさがプラスされる。これで庭まできれいになるんやから、一石三鳥くらいのメリットあるんちゃうかな。
理由②:無心になれる(余計な思考がいったん消える)
刈払い機の操作って、慣れればけっこう単純作業。一定のリズムで「ブィーン……」と進むだけ。
その単調さが、心を整えるのにちょうどええんさ。
日常って、やたら頭を使うことが多いやん?
特にワイは、周りの空気を読みすぎてしまう、いわゆる繊細タイプやから、考え込んでしまうことも多いし、周囲にはめっちゃ気を遣ってしまう。
でも草刈り中は、目の前の作業に集中できるから、“とにかく無心”になれる。
始める前は頭がぐちゃぐちゃでも、作業を終える頃には自然と気持ちが整理されててな。やってることは単純な草刈りのはずやのに、気づいたら不思議と回復してるんよ。
理由③:季節を感じられる(小さな贅沢)
ワイのマイベスト草刈りシーズンは、
- 梅雨入り前
- 秋の少し涼しくなった頃
このあたりの気候は作業しやすいし、ふと手を止めれば景色を感じる余裕もある。
草刈りって自然を相手にするやん? 近くの景色だけじゃなくて、手を止めれば遠くの景色を眺めたり、空を見上げることもできる。
作業しながら季節を感じられるのって、思った以上に心がほぐれるんよね。
「あ、今の季節ってこんな良かったんや」
そんな気づきが小さなご褒美になるのも、草刈りのエエところやと思ってるに。
まとめ:成果が“目に見える派”の人は相性◎
草刈りって、成果がドーンと視覚化される。こういう”成果が目に見えるのが好き”なタイプには相性ぴったりやと思うに。
さらに、
- 途中で終わっても「また今度やればいいか」って思える人
- 完璧にやらなくても気にならない人
こんな人なら、なおさらおすすめやわ。そもそも外に出るだけでも、ちょっと気持ちが切り替わるし。
「整えるって実はこんなにシンプルでいいんや」って思ってくれたらめっちゃ嬉しいわ。

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