どうも、ひびおじさんやに。

この【基礎】カテゴリではな、
40代繊細タイプの“思考のクセ”を整理していくに
ちょっと聞いてみたいんやけど、
繊細タイプって「ちゃんと〇〇せな」って考えがちと違う?
「ちゃんとしなきゃ」
「ちゃんと考えなきゃ」
「ちゃんとやらなきゃ」
誰に言われたわけでもないのに、自分の中から勝手に出てくるこの感じ。
仕事でも責任が増え、家や地域のことを回していくことが増えがちな40代ともなると、
「ちゃんとしなきゃ」の幅が広がっていく…。
ここで、素朴な疑問が湧いてくる。
「なんでワイ、こんなに“ちゃんとしなきゃ”って思うんやろ?」
今日はその正体を、
“性格”やなく“脳の仕組み”として整理してみるで。
この話を読むと
「どうして”ちゃんとしなきゃ”が口癖になってしまうんだろう」という悩みが、
「自分のせいではなく、脳の仕組みだったのか」という気付きに変わります。
① 危険を先回りする脳のクセ
繊細タイプの脳みその使い方って、よくも悪くも“リスク探知”が得意なんよね。
・間違えるかもしれへん
・嫌われたり、場の空気を下げてしまうかもしれへん
・周囲の人にまで迷惑をかけてしまうかもしれへん
こういう可能性を、人より早く察知できるんさな。
これは、リスク回避能力が高いっていう強みでもあるんやけど、
その探知能力の高さゆえに、
「ちゃんとしなきゃ、失敗の可能性が増えてしまう」
っていう思考になってしまうんさ。
つまり「ちゃんと」は、繊細タイプにとっては、
不安を減らすための安全装置なんやに。
② 評価を内側に取り込む脳
繊細タイプなワイ自身の人生を振り返って、もう1つ特徴やなと感じるのが、
「内側の声に敏感になってしまうこと」
繊細タイプって、他者の評価を“外側の声”として処理せずに、
「本当はどう思われてるんやろ」っていう、
内面の評価に落とし込んでしまうとこあるんさな。
「だらしないと思われたくない」
「本当はもう少しできると思われてへんやろか」
こういう考えになりがち。するとどうなるか。
“誰かに評価される前に、自分で自分を律する”
これが習慣になってしまうんよね。
それが口ぐせとしての
「ちゃんとしなきゃ」の正体かもしれへんなって、
思うようになったんさ。
③ 曖昧さに緊張する脳
繊細タイプって、「まあいいか」が苦手なとこ、あらへん?
「まあいいか」が大事なのはわかるけど、
今度は「まあいいかと思わなければ」ってなってしまう。
曖昧な状態
未完成な状態
中途半端な状態
こういう“グレー”に、脳がそわそわするのが、
繊細タイプの特徴の1つやと思ってるんさ。
だから、
整えなきゃ
完結させなきゃ
理解しきらなきゃ
ってなってしまう。
「ちゃんとしなきゃ」は、
曖昧さを減らしたい脳の反応かもしれへんな。
④ 責任感が強い脳の配線
特に40代になると、仕事でも、家庭でも、地域でも、
“任される側”になることが増えると思うんさ。
これが繊細タイプにとっては、生きづらさのダブルパンチや。
もともと感度が高い脳に、役割の重みが乗っかるわけやでな。
そうなると、性格がどうのこうの、適正がどうのこうのの前に、
「自分がちゃんとしないと回らない」
という、正体不明の責任感が強くなってしまう。
常に責任を負わんでもええのに、
脳が“過剰に責任を引き受けようとしている”っていう
可能性もあるんさな。
まとめ:「ちゃんとしなきゃ」は脳の安全戦略
ワイの考えを整理すると、こんな感じ。
① 危険を先回りしてしまう
② 評価を内側に取り込んでしまう
③ 曖昧さが苦手
④ 責任を抱え込みやすい
この脳の使い方が重なった結果、思考の枠組みとして、
「ちゃんとしなきゃ」が口ぐせになってしまうんとちゃうかな。
つまり、“真面目すぎる性格”のせいやない。
誰よりも場の安定を重視する、アナタの脳の安全戦略なんさ。
次のステップへ
このカテゴリでは、まず繊細タイプである「自分の仕組み」を、
ワイの人生の振り返りから伝えていくでな。
いきなり「じゃあどうやって変える?」にはいかへんから、
自分のペースで、安心して読んでくれたらええよ。
対処法は【対処】カテゴリで扱ってるから、
それをチェックしてもらうとして、応用はさらにその先やに。
繊細タイプの「”ちゃんとしなきゃ”が口癖になりがち」問題は、“性格のせい”ではなく“思考の枠組み”やで。自分を責めやんでも大丈夫やでな。
インドア工房は、繊細タイプの生きづらさを
読んだら「これでいいんだ」に変えるブログやでな〜。

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